6月 お裾分け活動の報告


みなさま、7月に入り梅雨があったのか?という感じで

梅雨明けし、ムシムシアツアツですが、

体調の程はいかがでしょうか?

無理せず、体を休めてくださいね。



さて、6月度のご報告をさせて頂きたいと思います。


①支援件数 

 15件(クール宅急便発送)


②費用について

収支の部

 Polca 4,800円

負債の部

 郵送費(クール宅急便) 7,650円

 個人補填 ▲2,850円


③お礼

1)Polca支援者 9名(順不同)

 腰山 累 様

 広報貴族@木下拓己 様

 トミーマキ 様

 いろは 様

 YoshikiFujimoto 様

 きうべい 様

 CakeP3 様

 モッコメリアン 様

 R1100GS 様


資金のご提供ありがとうございました。

みなさまからのご支援がなければ、お野菜を届けることはできませんでした。

これからも引き続き、支援頂けると幸いでございます。


2)品物提供者

 お米 山口明夫 様

 梅干し 翼つくし 様


ご提供ありがとうございました。

品物のご支援がなければ、お野菜を届ける種類はとても貧弱になっていました。

これからも引き続き、支援頂けると幸いでございます。


④支援受給者からみなさまへ感謝のメッセージ(抜粋)

「私も元農家の嫁。今でも畑の草取りを隠れて手伝っています。

旦那さんの両親、長兄が昨年他界。次男と兄が3人いますが、全員病人で、

私も日頃の感謝で、少しでも旦那の助けになるように陰で色々しています。

農家・家庭菜園の皆様、ありがとうございました。」

「農家や菜園者の皆々様の苦労は、知っております。

土を耕し、肥料を撒き、水をあげたり、虫に食べられないように暑い中でも

がんばっていらっしゃいます。それを私たちが食べさせて頂いております。

もの凄く感謝しております。」

「おいしいお米をありがとうございます。

子どもたちもおいしいと、喜んでいました。」

「大変おいしく頂きました。家族も喜んでいます。

ぜひこれからもこの素晴らしい活動に協力頂けたらと思いました。

いろいろな方に食べて欲しいです。ありがとうございました。」

「小学生の息子は発達障害のため、野菜を食べてくれないんのですが、

親が美味しそうに食べているのを見て、いつの日か食べてくれると信じています。

こういう支援はとても良いと思うので、続けて欲しいです。」


⑤最後に

今回も支援を行うことができて大変嬉しく思っています。

これは、ひとえに金銭的支援をして頂いた皆様、野菜や米を提供して頂いた皆様の協力があってこその賜物です。

まだまだ支援を必要としている方は、たくさんいらっしゃいます。

今後も引き続き支援活動を行って参りますので、

みなさまのご協力宜しく御願いいたします。



Gleenz

日本の相対的貧困率15.6%。 6人に1人が貧困ラインを下回っています。 Gleenzは、無農薬野菜やお米や食材などを無償で必要な方へお裾分け活動を行い、SDGs持続的な開発目標 №1「貧困をなくそう」をテーマに、生命の維持不安を無くすこと、健康な生活を維持することを目的としています。 なめらかなモノの流れを通じて、優しい世の中に貢献して参ります。

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